複数のプラットフォームへ同時配信!Sparkupのリストリーミング機能が登場
- あなたのオーディエンスが集まる場所はどこでしょうか?
- YouTube、LinkedIn、Instagram、X、それともTwitchですか?
Sparkupの「リストリーミング(同時配信)」機能を使えば、1つのライブイベントを複数のプラットフォームへ同時に配信できるようになりました。登壇者をSparkupのライブ配信スタジオに招いてライブ配信を制作し、選択した配信先へ映像を一斉に届けることができます。
概要
リストリーミング(またはマルチストリーミング)とは、1つのライブ配信を複数のプラットフォームへ同時に配信する機能です。Sparkupでは最大10箇所への同時配信に対応しています。セッション作成時に新しく追加された「リストリーミングモード」を選択すると、制作・進行はSparkup内で行いながら、視聴者には各外部プラットフォームでライブを楽しんでもらうことが可能です。
1つのライブイベントを、お好みの場所で視聴可能に
LinkedInのコミュニティ、YouTubeのチャンネル登録者、そして自社の従業員が、普段同じプラットフォームを使っているとは限りません。リストリーミングを活用すれば、1つのライブ配信に対して多彩な視聴環境を提供できます。
Sparkup上でライブ配信構成を整え、登壇者を迎え、配信進行を管理するだけで、設定した配信先すべてへライブ映像が同時に届けられます。
視聴者は普段使い慣れたプラットフォームで、リアルタイムに同じコンテンツを視聴可能です。配信側は制作オペレーションを1箇所にまとめつつ、オーディエンスそれぞれの利用習慣に合わせた配信が実現します。
Sparkupのライブ配信スタジオに「リストリーミング」が仲間入り
Sparkupのライブ配信スタジオに「リストリーミングモード」が新登場しました。セッション作成時にこのモードを選択すれば、イベント制作はSparkup内で行い、視聴はすべて外部プラットフォームに任せることができます。
Sparkupでライブ配信を制作・一元管理
制作チームと登壇者は、Sparkupのライブ配信スタジオに集合します。そこから、各配信先へ送信するプログラムを一元管理できます。
たとえばパネルディスカッションの場合、ゲストは1つのSparkupセッションに参加するだけで構いません。ゲスト同士のトークは、LinkedInコミュニティとYouTube登録者の双方へ同時に配信されます。
登壇者は一度話すだけで済み、制作チームがその映像を選択された各チャンネルへと届けます。
オーディエンスが集まる場所を自由に選択
リストリーミングモードなら、オーディエンスが普段使っている視聴環境をそのまま活かせます。
ファンコミュニティにはYouTubeチャンネルで、ビジネスネットワークにはLinkedInで、そして従業員や招待客には社内指定のツールで視聴してもらうことが可能です。
「どこでライブ配信を制作し、どこで視聴してもらうか」を決めることが、今後のイベント設計のスタンダードになります。
最大10箇所への同時配信に対応
Sparkupは、最大10箇所への同時配信をサポートしています。
複数のコミュニティやターゲット層に合わせて配信先を最適化しましょう。重要なのは「届けたい相手がいるプラットフォームを選ぶ」という目的意識です。
各チャンネル向けに分かりやすい視聴リンクを用意し、適切なイベント告知を行いましょう。視聴者が「どこから参加できるか」「何時に始まるか」「参加条件はあるか」を一目で把握できるようにすることが大切です。
どのようなイベントにリストリーミングが適しているか?
リストリーミングは、新製品発表会、専門家によるトークセッション、社内向けメッセージ発信などに最適です。特に、1つのコンテンツを異なる複数のコミュニティへ届けたい場合に威力を発揮します。
1. 複数のステークホルダーに向けた新製品発表会
既存顧客、見込み客、パートナー企業へ向けて新製品を案内する場合、複数プラットフォームへの同時配信なら、一度にアプローチできます。
各チャンネルで事前にイベント告知を行い、本番では同じデモやプレゼンテーションに視聴者を集約できます。
ベースの準備(進行台本、プレゼン資料、制作体制)は1つで十分です。あとは届けたい層に合わせて案内状や視聴リンクを用意するだけで済みます。
2. 一般公開のパネルディスカッションやウェビナー
専門知識を発信する企画は、ビジネスネットワークだけでなく、普段配信を見てくれているフォロワーにとっても関心が高いコンテンツです。
複数の配信先を用意することで、慣れ親しんだプラットフォームで快適に視聴してもらえます。LinkedInユーザーはLinkedIn上で、YouTube登録者は公式チャンネル上でディスカッションを追うことができます。
なお、ライブ中に質問を受け付ける場合は、プラットフォームごとの参加方法を事前に案内しておくとスムーズです。
3. 従業員や招待客向けの情報共有会
社内プレゼンテーション、パートナー向けミーティング、顧客限定セッションなどにもリストリーミングは役立ちます。
Sparkupを使ってブランディングを効かせたプロ仕様の映像を制作し、Microsoft Teamsなどの指定ツールへ配信できます。
制作拠点は1箇所にまとめながら、視聴者は社内規定や業務環境に合ったツールで参加可能です。
ニーズに応じて選べる「パブリック」と「プライベート」配信
リストリーミングは、オープンな一般公開イベントにも、特定の人に限定したクローズドな配信にも対応できます。公開範囲は、選択した配信先と各ツールのアクセス権限設定によって決まります。
- パブリック(一般公開)イベントの場合: ライブ配信を届けたいチャンネルを選択し、それぞれのコミュニティ向けにプロモーションを展開します。
- プライベート(限定公開)イベントの場合: すべての配信先において、招待リスト、権限、公開設定を事前に確認してください。リストリーミングモードを選ぶだけで自動的にプライベート配信になるわけではありません。
設定したすべてのプラットフォームを確認することが重要です。万が一1箇所でも一般公開のままになっていると、想定外の相手にもライブ配信が見えてしまう可能性があります。
リストリーミング配信を成功させる準備ステップ
まずはターゲット層を明確にし、イベント目的に合った配信先を選びましょう。その後、Sparkupのセッションを準備し、各チャンネルでの視聴体験をテストします。
1. 配信先とアクセス権限の設定
参加してほしい対象(一般のコミュニティ、従業員、顧客、パートナーなど)を洗い出します。
次に、最大10箇所の中から最適なプラットフォームを選び、各ツールの配信要件や権限設定を確認します。
開始時刻、視聴リンク、参加手順など、視聴者に必要な案内を準備しておきましょう。
2. プラットフォームごとのインターフェースに配慮した進行台本
視聴者はそれぞれ異なる画面・環境で同じライブ配信を見ることになります。そのため、配信中のアナウンスには配慮が必要です。
たとえば「画面右側のボタンをクリックしてください」といった案内は、プラットフォームによってはボタンが存在せず、混乱を招くおそれがあります。資料の閲覧場所やアクションの取り方は、具体的かつ明確に伝えましょう。
質問を受け付ける場合は、どこから投稿すればよいか、複数チャンネルからの質問をどう集約するかを整理しておきます。事前の準備がしっかりしていれば、登壇者も制作チームも安心して本番に臨めます。
3. テスト配信による受信状態の確認
本番前に、選択した配信先で映像や音声が正常に受信できているかを確認しましょう。
なお、外部プラットフォームへのリレー配信は「セッションが実際にライブ状態になっている間」のみ機能します。そのため、オフラインの準備画面だけでは外部に正しく届いているか確認できません。
必ず限定公開などの適切な公開範囲を設定したうえで、事前にテスト配信を行い、実際の見え方をチェックしてください。
4. 配信中も各配信先をコントロール
ライブ配信中、制作チームは映像を受信している各配信先をリアルタイムで管理できます。
ある配信先を無効化すると、そのプラットフォームへのリレー配信は即座に停止します。予定より早く配信が途切れてしまわないよう、進行台本としっかり連携させて操作してください。
誰が配信先を管理し、いつ各配信を終了させるかを事前に決めておきましょう。チャンネルをオフにする前には、その視聴者に向けたプログラムが完全に終わっていることを確認します。
役割分担を明確にしておくことで、チームは制作に集中しながら、全体の配信状況を把握し続けることができます。
オーディエンスがいる場所へ、次のライブイベントを届けましょう
リストリーミング機能により、Sparkupのライブ配信スタジオの可能性はさらに広がりました。Sparkupでハイクオリティなイベントを制作し、視聴者が集まる複数のプラットフォームへ同時に届けられます。
次の製品発表会、ウェビナー、社内イベントでは、セッション作成時に「リストリーミングモード」をぜひお試しください。配信先を選定し、アクセス設定を確認し、本番前のテスト配信を計画しましょう。
複数プラットフォームへのライブ配信について詳しく知りたい方は、ぜひSparkupチームまでお気軽にご相談ください。
FAQ よくある質問
Q. リストリーミング(またはマルチストリーミング)とは何ですか?
A. 1つのライブ配信を複数の配信先へ同時に届ける配信手法です。Sparkupのライブ配信スタジオでは、リストリーミングモードを使うことで、イベントの制作・進行をSparkup内で行いながら、視聴者には外部プラットフォーム上で視聴してもらうことができます。
Q. どのプラットフォームに配信できますか?
A. 各配信先プラットフォームの配信要件やアクセス権限設定に準拠している環境であれば配信可能です。
Q. 登壇者や視聴者はどこから参加しますか?
A. リストリーミングモードでは、制作チームと登壇者はSparkupに参加します。視聴者は、イベント用に設定された各外部プラットフォームから視聴します。
Q. ライブ配信が始まる前でも外部への映像送信は機能しますか?
A. いいえ。外部プラットフォームへのリレー配信は、セッションが実際にライブ(配信中)になっている間のみ行われます。外部での受信状態を確認したい場合は、公開範囲を適切に制限したうえでテスト配信を行ってください。
Q. 配信中に特定の配信先を無効化(オフ)にするとどうなりますか?
A. その配信先へのリレー配信が即座に停止し、映像の送信が終了します。誤って途中で切断しないよう、制作チームと連携して操作してください。
Q. 限定公開(プライベート)のイベントも配信できますか?
A. はい、特定の対象者のみがアクセスできる配信先や権限設定を選ぶことで可能です。本番前に、すべてのプラットフォームで公開範囲が正しく制限されているかを必ずご確認ください。